距離計といえば「ライカ」もアリ!老舗カメラメーカーが作る機材は高性能!
私、ライカ持ってるよ
カメラ好きの人であれば、「おおっ。すごい!」と思われるかもしれません。
ライカのカメラって高級機ですよね。100万円ぐらいすると思います。
私は持っています。ライカ。
でも、カメラではなく、ライカ製の「距離計」です。
以前の私は趣味はカメラと言っていましたので、ライカは憧れの存在でした。
そんな時、距離計が必要になったのです。
行政書士は許認可申請をするときに、必要書類として平面図などを作成することがあります。
身近なところで言えば、飲食店を開業するときにも、許可の申請に平面図は必要です。
部屋や廊下の広さや廊下の幅などを測量して、図面を作成していくのです。
距離計と言えば、国内ではBOSHが有名ですね。
私もBOSHかなと思っていた時に、ライカを見つけたので、すぐに買いました。amazonで。2万円ぐらいでした。案外安いですよね、ライカなのに。
2万円でライカを所有できるんですよ。
「私、ライカ持ってる」と言えるんですよ!
距離計のロゴも、カメラと同じデザインです。当たり前ですが。
一方、BOSHも日本では電動工具のイメージが強いですが、世界的には自動車の部品メーカーとしてトップシェアなんですよね。
日本ではデンソーのような企業と言えば分かりやすいかもしれません。
そんな2社が距離計を作って販売していることは、あまり知られていません。
まとめ
意外なジャンルでのシェア獲得の機会を見逃さなかったのは、さすがライカ。世界有数のトップ企業です。
ニッチなところにビジネスチャンスがある。参考になります。