猫の肛門嚢って、どんな病気なの?その症状と治療法は?

2018年6月5日

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肛門嚢(こうもんせんの症状

うちの愛猫の「くるみちゃん」です。

かわいそうに、エリザベスカラーを巻いています。

昨日、近くの動物病院(やすかわ動物クリニックさん)に連れて行って、すぐに処置をしてもらいました。

「肛門嚢疾患」だと診断されました。

普段はかなり、おてんばの子なのですが、ここ数日ちょっと元気がなく、昨日に至っては様子がおかしかったので病院に連れて行きました。

病状からすると、昨日今日に発症したものではなく、結構長い間、痛みに我慢していたはずで、それに気付いてあげられなかったことは、買主(厳密には母ですが)として、申し訳ないです。

猫は話すことができませんから。

ばい菌が入ったのかなあ。

早期発見、早期治療には、ペットが発するちょっとしたシグナルを見つけてあげるしかありません。

しかも、我慢するみたいですね、猫って、

しおらしいなあ。けなげだなあ。

守ってあげないといけないなと、思いました。

治療法は?

うちの場合、最初は幹部を切除してもらいました。それによるエリザベスカラーなのです。

また、経過観察をすることもあるようです。いずれにしても、まずは獣医師による診断と措置ですね。

完治するの?

うちの場合、再発しました。猫の体質にもよるようです。

まとめ

猫の肛門疾患は早期発見、早期治療を!

かわいい愛猫は、飼い主が守ってあげましょう!

Posted by synce-office