ご当地お菓子

2016年10月3日

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お菓子をいただきました。

浅井屋製菓舗さんの最中(もなか)です。

甘さひかえめでありながら、あずきの風味が濃く、くせになります。

とてもおいしい。口に運ぶ手が止まりません。

疲れていると、特に甘いものは格別ですね。

ごちそうさまでした。

一方、私がお土産に買って帰ったお菓子は、「おいしいけど・・・」でした。

最近、全国ブランドのお菓子のご当地ものって、たくさんありますよね。

たとえば、京都なら、「ほうじ茶キットカット」や、「宇治抹茶ポッキー」などです。

名古屋も例に漏れず、たくさんありましたよ。

「じゃがりこ手羽先味」や、「プリッツ小倉トースト味」などの中から、私が選んだのは、「カントリーマアム小倉トースト味」です。

インパクト大のネーミングで、お土産を手渡しした時の、「掴みはOK」じゃないですか?

ウケを狙って買って帰るのですから、これは否応なしに期待は膨らみますよね。

しかし、フタを開けてみると、予想外に皆さんの反応が薄く、「あれ?」って感じ。

「どうした?」って感じ。

味はと言えば、もちろん、おいしいですよ。

食べたひとくち目に、あんこの風味がふわっと来て、「おおっ、これは!いいかも」と思ったのですが、なにしろ通常のカントリーマアムの完成度が高いだけに、逆の期待値が高くなったのでしょうか。

「なごやん」にしとけばよかったかな。

名古屋のスーパーでは、普通に和菓子売り場に1個から売っている馴染みの味で、お茶と一緒に食べるとおいしいんですよね。

白あんが歯にへばりつきますけど。

口の中の水分、根こそぎ持って行かれますけど。

それがおいしいんですよね。

ちなみに、山梨県で限定発売されている「カントリーマアム信玄餅味」は、大人気らしいですね。

これも食べてみたいな。

Posted by synce-office