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氏神さまは意外なところに?知っておきたい氏子区域のこと

2019年8月9日

あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願いいたします。

お正月は、初詣をされましたか?

私は、元日に氏神様に参拝して、本日はこれから、商売繁盛の神様の神社にお参りに行きます。

たぶん信心深い性質ではないのですが、お正月には神社を参拝して、1年の家族の健康と商売繁盛を祈願しています。

また、多くの日本人がそうであるように、お盆にはご先祖様をお迎えし、クリスマスにはケーキとチキンを買って食べます。

神仏の存在はありがたいなあ、ご利益があるといいなあと、あちこちで願っています。

おみくじが好きということもありますね。

良いことが書いてある部分だけ、信じます。

ご自分の氏神様って、正確にご存じですか?

氏神とは神道において、その居住する地域の人たち(氏子)が共同でおまつりする神様のことです。

地方にお住いの方は、普段から地域の風習により、お祭りなどで氏神様の神社と関わりを持たれていると思います。

しかし、都会に住まれている方は、ご自身がどの神社の氏子であるか、ご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もしかすると、間違った思い込みで、近所にある神社を氏神様だと認識されているかもしれません。

といいますのも、神社における氏神と氏子の関係は、個人の理念や宗教観とは別に、住む地域により、区分けされています。

神社は、「氏子区域」を持っていて、その区域に住んでいれば、必然的に氏子となるのです。

しかも、全ての神社がそれぞれに氏子区域を持っているのではありません。

例えば、京都市では、右京区と西京区のほとんどで、氏神様は松尾大社さんです。

相当の広い範囲が氏子区域になります。

松尾大社さんは西京区(嵐山)にありますから、右京区が含まれるのは意外なのですが、かつて西京区は右京区の一部であり、そこから別れた経緯があるので、納得できるところです。

また、伏見稲荷大社さんのある地域(伏見区の一部)では、氏神様は藤森神社さんです。

これには、神社と地域の歴史が、大きく関係しているようです。

つまり、住居のすぐ近くに神社があって、そのお祭りなどに参加していても、氏神様は別ということがあり得ます。

では、正確に氏神様を知るには、どうすれば良いかですが、神社本庁が全国の氏子区域を把握しています。

そして各都道府県にはそれぞれ、神社庁があります。

京都府では、松尾大社さんの隣(境内?)にあります。

その神社庁に電話して、自分が住んでいる場所(住所)を伝えれば、氏神様を教えてくださいます。

番地まで聞かれるので、正確に答えてくださいね。

正しく氏神様を知っておくことの大切さは、例えば初詣にしても、やはり氏神様にお参りすることは、大切のようです。

また、お神札のおまつりの仕方です。

お札を1枚でまつる場合はいいのですが、近年は、日本人の総氏神様とされる伊勢神宮のお札、氏神様のお札、自分が崇拝している神社のお札をおまつりすることが多いようです。

この場合、お札をおまつりするには、順番があります。

  1. 伊勢神宮のお札(神宮大麻)
  2. 氏神様のお札
  3. 崇拝している神社のお札

神棚によって、配置する場所(順番)も決まっています。

せっかく授かったお札ですから、神様に失礼のないよう、正しくおまつりしたいですね。

そしてこの1年も開運で、ご利益がありますように!